ロウヤガキ(老爺柿)

2025-01-13春(3~5月),カ行,白系,秋(9~11月),冬(12~2月),ラ行,カキノキ科

ロウヤガキ(老爺柿)
撮影 2014年11月中旬 相模原麻溝公園
Olympus E-M10+M.17mm F1.8
名前 ロウヤガキ(老爺柿)
別名ロウアガキ(老鴉柿)、ヒメガキ(姫柿)、ツクバネガキ(衝羽根柿)
名前の由来ロウアガキ(老鴉柿)・・・実が真っ黒に熟す事から
ツクバネガキ(衝羽根柿)・・・長めのヘタ(萼)を羽根突きの羽根に見立てた
花言葉
分類カキノキ科
花期3~4月
花色
花弁の数
花径
葉の形
原産国中国
メモ盆栽用の材料として使用される事が多い
10~1月に色づく実を鑑賞する

雌雄異株で結実には雄木が必要と言われているが厳密な雌雄がないので数本植えると結実するらしい

枝に直接実が付く普通の柿と違って、ぶら下がって実が付く

中身はほとんど種

味もエグ味があり食べられない

実の色 赤橙色~黄色
実の形 丸~細長くとがった物から色々ある
ロウヤガキ(老爺柿)
撮影 2014年11月中旬 相模原麻溝公園
Olympus E-M10+M.17mm F1.8