モクレン

2023-03-29春(3~5月),赤・ピンク系,白系,低木,高木,マ行,モクレン科

モクレン
撮影2010年3月下旬
オリンパスE-410+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
モクレン
撮影2020年3月中旬
オリンパスE-M5Ⅲ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
モクレン
撮影2015年3月下旬
オリンパスE-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
モクレン
撮影2020年3月中旬
オリンパスE-M5Ⅲ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
名前モクレン(木蓮)
別名シモクレン(紫木蓮)
名前の由来花が蓮の花に似ているから
花言葉自然への愛
分類モクレン科 落葉低木~小高木 落葉低木
花期3~4月
花色赤紫、紫、白
花弁の数
花径
葉の形先のとがった卵型
原産国中国
メモ・昔は蘭(ラン)の花に似ているので木蘭と言ったが、現在は蓮(ハス)の花に似ていると言う事で木蓮
・漢名 モクラン(木蘭:花が蘭の様な香りがする)
・英名 マグノリア

・果実は長さ10cm程の袋状の果実が多数集まった集合体
・9~10月頃、中に赤い丸型の種子が出来る

モクレン
 高さ4~6m
 葉と同時に花がつく
 ハクモクレン(白木蓮)より花が咲くのが少し遅い
 花径約10cm
 花の外側は色が濃い
 花弁はあまり開かず半分閉じている状態

ハクモクレン(白木蓮)
 漢名:ギョクラン(玉蘭)、ハクラン(白蘭)
 高さ15mくらいになる(落葉高木)
 白い花が葉が出る前につく
 花被弁が9枚
 「コンパスプランツ」と呼ばれ花のつぼみは北を向いている

変種に花の外側が淡紫色、内側が白色のサラサモクレン(更紗木蓮)がある
昔は木の皮を染料に使っていて、黄、赤、紅が混ざった木蘭色と言われた