エビネ

赤・ピンク系,春(3~5月),ア行,黄色・オレンジ系,多年草,白系,紫・青系,その他の色,ラン科

エビネ

エビネと言われても、ほとんどの人はどんな花かわからないと思う(T_T)

エビネ

全体はこんな感じ。うちの庭で咲いているのはもっと小さくて地味。

名前 エビネ(海老根)
別名ジエビネ、ヤブエビネ、エビスソウ、カララン
名前の由来地下にある偽球茎(バルブ)の多数連なった様子がエビの背中に、根がエビの足に見えるから
花言葉
分類ラン科 多年草
花期4~5月
花色黄色、緑、茶、ピンク、白、紫
花弁の数6枚
花径
葉の形
原産国
メモ花は1枚の下向き唇弁(シンベン)と5枚の花弁からなる

【キエビネ】
黄色のエビネの事
種小名のシーボルディはシーボルトを記念して名付けられた

【サルメンエビネ】
赤みを帯びた唇弁の色、シワの大きい点が猿の額を連想させ、能面の猿面にも似ている為、この名が付けられた。

【ナツエビネ】
夏に咲くエビネ

【ニオイエビネ】
強い香りを持つエビネ

以下、色々な色のエビネ。さすがに品種名まではわからない。
(撮影2014年5月上旬 町田えびね苑)

ラン,エビネ

Posted by moto