シュロガヤツリ
茎の断面が三角形なんだそうですが、それが分かる写真がありませんでした?
逆さまに持つと線香花火のように見えるんだそうです。
地味な色味だけど目を引きます?
本来は6~7月に咲く花なのですが、温室だったので撮影時期は2月です。
名前 | シュロガヤツリ (棕櫚蚊帳吊) |
別名 | |
名前の由来 | |
花言葉 | |
分類 | カヤツリグサ科 多年草 |
花期 | 6~7月 |
花色 | 黄色、緑 |
花弁の数 | |
花径 | |
葉の形 | 線形 幅2~3mm |
原産国 | マダガスカル |
特徴 | 湿地に生える 草丈1m 茎の断面が三角形 茎の先に葉と同じよう苞(※)がある 苞の中から枝を伸ばし、さらに先は3つに分かれ黄褐色の小穂が付く 茎を切って逆さまに持つと線香花火の様に見える |
苞(ほう)
蕾(つぼみ)を包むように葉が変形した部分。
蕾が開いた後は花の基部に残る。苞葉ともいう。また個々の苞を苞片という。
苞 – Wikipedia
カミガヤツリ(紙蚊帳吊、パピルス)もカヤツリグサ科
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