マムシグサ

春(3~5月),多年草,紫・青系,その他の色,マ行,サトイモ科

マムシグサ
撮影 2005年7月中旬 相模原北公園撮影

花より実の方が衝撃で(+_+) ちょっと苦手

過去に撮影した写真を探してみたら結構な数あった・・・苦手なのについ撮影してしまう(^_^;)
「マムシグサ」だと思って載せてますが違う物が混じってたらすいません。この仲間、みんな似ているので。

もしかしてユキモチソウウラシマソウも最終的にはこんなふうに実がなるのか?

マムシグサ
撮影 2021年4月上旬 城山かたくりの里
名前 マムシグサ(蝮草)
別名カントウマムシグサ、ムラサキマムシグサ
名前の由来偽茎のまだら模様がマムシに似ているから
花言葉
分類サトイモ科 多年草
花期4~6月
花色紫・茶
花弁の数
花径
葉の形掌状の花ふたつ付く、小葉は楕円形で7~15枚
原産国
メモ花に見えるのは仏炎苞で、花はその内側にある肉穂花序

仏炎苞には淡い緑色~淡い紫色で白い筋がある

※偽茎(ぎけい)
本来の花茎(かけい)ではなく筒状の葉鞘(ようしょう)が重なって花茎を抱き、茎のように見える部分の事
マムシグサ
撮影 2021年4月上旬 城山かたくりの里
マムシグサ
撮影 2022年3月下旬 城山かたくりの里
マムシグサ
撮影 2022年3月下旬 城山かたくりの里
マムシグサ
撮影 2005年7月中旬 相模原北公園撮影
マムシグサ
撮影 2020年7月中旬 神代植物公園
マムシグサ
撮影 2009年6月中旬 相模原北公園
マムシグサ
撮影 2019年5月上旬 相模原北公園

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